皆様こんにちは。新宿にあるピオーネビューティークリニックの皮膚科専門医鈴木です。
肌治療や手術後のダウンタイムは、あらかじめ経過について説明を受け、心の準備をしていても、誰でも不安になるものです。
多くの施術を行なっている私たち医療従事者でもダウンタイム中は本当によくなるのかな?と不安になることもあります。患者様であればなおさらだと思います。
「気にしすぎないようにしよう」と頭では分かっていても、どうしても気になってしまいますよね。
今回はおすすめのダウンタイム中の過ごし方についてお伝えいたします。

今の状況を確認することはとても大事なので、施術部位の状態を確認することは大切ですが、気になると1日に何回も鏡を見てしまいますよね。
ただ、短時間で何回確認しても改善を実感しにくいものです。鏡を見るたびに不安が強くなる方は、朝晩のケアの時など、確認する時間を決めてみましょう。
これまでの施術経験や術後の経過を踏まえ、最善のケア方法をご提案しています。
施術内容に応じて必要なお薬をお渡ししています。
傷は触れれば触れるほど擦ってしまいがち。自然に剥がれる前に瘡蓋が取れてしまうと色素沈着のリスクが高くなります。
塗り薬は指示された量と回数で塗布を、飲み薬は特に飲み忘れがないようにしましょう。
ダウンタイム中は極端な食事制限を避け、睡眠をしっかりとり、バランスよく食べましょう。
タンパク質は細胞を作る栄養素です。肉・魚・卵・大豆製品などを、毎日の食事にバランスよく取り入れましょう。
顔の治療や手術後は、主治医から特別な指示がなければ、首に負担がかからない範囲で上半身を少し高くして休むと、腫れの軽減につながることがあります。
好きな映画やドラマを見たり、気の置けない人とお話ししたり。無理に明るく振る舞う必要はありませんが、気持ちがほっとする時間を用意しておくのがおすすめです。
肌治療後の場合はできるだけ紫外線に当たらないようにしましょう。
日焼け止めを塗ることが許可されている方は必ず日焼け止めの使用を行なってください。この時に使用する日焼け止めは洗顔料で落ちるものを使用しましょう。
帽子や日傘などによる物理的な遮光も取り入れましょう。UV加工マスクの使用もおすすめです。
インテンスウルトラ、ヒーライト、ケアシス、メソナJなどダウンタイム軽減のための施術も揃えています。
私たちもダウンタイム軽減の治療は積極的に受けています。
受けた施術や肌の状態によって、適したケアや実施できる時期は異なります。診察のうえでご案内しますので、ぜひご相談ください。

痛みや腫れが急に強くなる、赤みが広がる、膿が出る、発熱するなどの症状がある場合は、公式LINEの返信を待たず、お電話でお問い合わせください。
そのほか、経過についてご不安なことは公式LINEからもお問い合わせいただけます。必要に応じて主治医や専門医に確認し、お返事いたします。
施術後は一時的に皮膚のバリア機能が低下し、乾燥やかゆみが出やすくなることがあります。
かゆみから施術部位を掻いてしまうと、赤みや色素沈着などの原因になることがあります。
いつもより保湿を強化して行ってください。

ダウンタイム中の不安を一人で抱え込む必要はありません。気になる変化があれば遠慮なくご相談ください。一緒に経過を確認していきましょう。